翁長知事逝去
翁長知事訃報に 各界から追悼ツイート
08.09 14:41琉球新報
8日に県知事の翁長雄志さんが死去したことを受けて、各界の著名人が同日夜から9日にかけて追悼の言葉をツイッターで発信した。
県出身ユニットKiroroはツイッターで「県民のことを想い、声なき声に耳を傾け、尽力してこられた姿。忘れません。沖縄の未来が優しさで溢(あふ)れますように」と追悼した。
唄者の上間綾乃さんはツイッターなどで「命をかけて守り抜こうと闘ってくれていた事、忘れません。同じこの島に生まれた事を誇りに思います。私たちも肝心を忘れることなく、皆が願う世を求め続けます。負けません」と記した。
自身も喉頭がんで闘病した経験があるお笑い芸人の小波津正光さんはブログで「今僕らがやるべきことはなんだろ?抗がん剤つらいっすよね」と闘病しながら公務に尽力した翁長さんに思いをはせた。
脳科学者の茂木健一郎さんは「沖縄のことを想い続けられた人生だったのだと思います 翁長知事、どうか、安らかに」とツイート。お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんは「翁長さんは沖縄のために生きて死んだ。それがなぜか、知りたいし考えたい。沖縄の知事になってくれてありがとう」と記した。
ジャーナリストの津田大介さんは、昨年の沖縄全戦没者追悼式で翁長知事らが安倍晋三首相を厳しいまなざしで見つめる東京新聞の写真のリンクを張り、「改めてこの写真と昨年、今年の慰霊の日のスピーチに思いを馳せる。翁長知事はどんな思いを抱えて亡くなったのか…」と記した。
ロックバンド「MONGOL800」のキヨサクさんはツイッターに訃報記事のリンクを載せ、「MESSAGE ご冥福をお祈りいたします」と投稿した。基地問題を題材に映画「人魚に会える日。」を監督した仲村颯悟さんも同様の記事に対し「紡ぐからね。紡ごうね」とツイートした。
(琉球新報引用)
沖縄中が悲しみに包まれている。
沖縄の民意を背に横暴な国と最後まで闘ってくれた。
こんな政治家は日本にはもう居ない。
『国に殺された!』
誰もが思っていること。
沖縄は、国による分断統治をこれ以上許してはならない。
沖縄が二分されることを翁長知事は一番懸念しているはず…
沖縄県民同士が争うことは、アベスガにとって一番の喜び。
彼らを喜ばせてはいけない。
絶対に!
翁長知事が亡くなった今でさえ、ネットでは翁長さんに関するデマが飛び交っている。
日本人よ、気持ち悪いわ。🤮
翁長さんを売国奴と呼び、敵視してきた連中が、『最後まで病気の知事をこき使って、沖縄パヨクに怒りを覚える!』と白々しいコメントを書き込む。
(ヾノ・ω・`)マタマタァ
全然そんな事思ってないくせに…
翁長知事が命を削って沖縄のために頑張ってくれた。
辺野古新基地を絶対に造らせない思いはより一層強くなった。
工事をどれだけ進めようが、沖縄の反対はやまないだろう。
基地を完成させても、沖縄の反対はやまないだろう。
地元の理解を得られない基地は、安全保障上役に立たない。
ムダなことに税金を湯水のように注ぎ込む日本政府の愚かさに、日本国民はいい加減気づくべきである。